新品種『弓戸の恒』 [ ブログ ] 2016年03月10日 本年度の夏菊から新品種『弓戸の恒』の栽培を始めます。 1年の試験期間を経て徐々に新品種への移行を考えておりましたが、生産者やユーザー共にメリットの出せる品種であると確信したので、来年度以降は全量『弓戸の恒』へ移行するつもりです。 今まで主流であった『精の一世』の問題点 ・立ち枯れ病に弱い ・ダニが付きやすい ・開花日数が長い ・10月~11月ごろに露心花が発生する ・ロイヤリティーがかかる これらの問題点をすべて解決した『弓戸の恒』 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)このエントリーをLINEで送る (新しいウィンドウで開きます)