震災
この度の熊本県熊本地方を震源とする地震により被災された皆さま、ご家族、ならびにご関係者の皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
弊社とも取り引きのある企業様や生産者の方々もこの地方にはたくさんおり、安否が心配されます。
私たちの地域も南海トラフ地震がいつ来てもおかしくない状況であり、不安な日々が続きます。
一日でも早く笑顔が取り戻せるよう心から応援いたします。
この度の熊本県熊本地方を震源とする地震により被災された皆さま、ご家族、ならびにご関係者の皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
弊社とも取り引きのある企業様や生産者の方々もこの地方にはたくさんおり、安否が心配されます。
私たちの地域も南海トラフ地震がいつ来てもおかしくない状況であり、不安な日々が続きます。
一日でも早く笑顔が取り戻せるよう心から応援いたします。
当農場のとまとハウスで現在行われているコンパニオンプランツをご紹介します。
※コンパニオンプランツ
近傍に栽培することで互いの成長に良い影響を与え共栄しあうとされる植物のことを指す。
野菜類等とハーブ類等をうまく組み合わせて一緒に植えると、病害虫を防いだり、
成長を促進したり、収穫量が増えたり、風味や芳香を良くしたり等、
様々な良い効果を生み出すと言われている。
・大豆
大豆の根には根粒菌が存在しており、大気中の窒素をアンモニアに変換し(窒素固定という)、
植物の成長に欠かせない窒素を大豆に供給する働きをしている。
大豆が根にため込んだ養分(窒素)をトマトが頂くことで化学肥料を使わず栽培できる。
・バジル
トマトを害虫から守り、生育を促進させ風味を良くする。
コナジラミ、ハエ、蚊、アブラムシなどを寄せ付けない効果がある。
また、余分な水分を吸収してくれるため、トマトの水分が必用以上に多くなるのを
防ぎ、甘味を出すことを助ける。
・麦
野菜が育つ菜園の土は、水はけが良く、水持ちの良い土である。
麦の根は硬い土の層を突き抜け水はけを良くする効果がある。
・ニラ
ニラの根に存在する拮抗細菌が、萎ちょう病等の病原菌を抑えたり、
害虫を遠ざけたりする。
また、連作障害防止にも良い。
昨日は天気も良く、絶好の菜の花日和でした。
菜の花まつりメイン会場では、朝からたくさんの人で、駐車場に車を止めるにもひと苦労(*´~`*)
1日の来場者数 7,000人 が今まで最高だったのが、昨日はそれを超えるくらいの大盛況。
(正式発表はまだですが、菜の花部会長もびっくりしていました。)
テレビ放映の影響か、口コミでの影響かわからないけど、うれしい限りですヽ(≧∀≦)ノ
土日は子供たちや若い方たちが多くなるので私たちのお店にも変化が、
売れ筋 №1の座を獲得したのは・・・
3月いっぱいまで、まだまだ見ごろとなっております。
天気のいい日には最高の景色なので、ご夫婦、家族、恋人、友達、みんなで遊びに来てください。
昨年11月よりナノバブル発生装置を購入し、栽培に取り入れました。
ナノバブル発生装置とは、水の中に「目には見えない小さな泡」を発生させる装置です。この小さな泡の大きさはナノメートル(100万分の1ミリメートル)と呼ばれる単位で、100ナノメートルより小さなものが「ナノバブル」と呼ばれ、水の中で浮かずに何ヶ月も水中に残ることが特徴です。ナノバブルを大量に含んだ水はナノバブル水と呼ばれ、「酸素が多く含まれた水」ということに成ります。
最初に目に見えて効果が表れたのはいちごです。
悩まされていたうどんこ病も農薬を使っていないのに発生しなくなり、根張りが良く元気な茎葉となりました。
日持ちも良くなった気がします。
減農薬から無農薬へ栽培が可能かと期待を膨らませております。
また、硝酸イオン濃度についても一度計測してみようかと考えています。
先日、愛知教育大学より冊子が届きました。
昨年末に愛教大の生徒さんたちが訪ねて来たときの研究報告書です。
いくつかのグループで田原市の農業等について、「地域の子供たちに伝えられる様な授業教材を作る」ということであり、
その中で彼女たちは電照菊の教材化に取り組んでいました。
私たちも子供たちに少しでも興味を持ってもらえるようならと思い、ご協力させていただきました。
将来の教師になる人達が、教材を自分の目で耳で調べることはとても良いことだと思います。
今ではネットで調べればほとんどのことが分かるけど、実際に現場に行き、生の声を聴き、物に触れ、体験することにより、
生徒への教え方も変わってくるのではないでしょうか。
豊川小学校の生徒さんたちが社会見学にやってきました。
当初、1月に予定をしていたのですが、雪で来ることが出来ず本日となりました。
12時45分
予定より少し早く到着。
とりあえずいちごを食べてもらうこととして、子供たちの反応をうかがうこととしよう。
取り合いになるのでそこは先生方が上手に仕切ってくれました。
「こんなにおいしいイチゴははじめて!」 「どうやって作ればこんなに甘くなるの?」
さすが子供たち。反応がいい。
とっても美味しそうに食べるので生産者としてはうれしいかぎりです。
青山社長のお話。みんな真剣にメモを取っていたね。
この後、電照菊やトマトの圃場を見学して帰っていきました。
少しでも農業に興味をもってもらえたかな?
お客様より「イチゴ狩りはやっていないの?」と尋ねられることが良くあるのですが、当農園ではイチゴ狩りは行っておりません。
以前は観光農園もやっていたのですが、品質の良いイチゴをお客様にお届けするために閉鎖いたしました。
イチゴは特にデリケートな果物であり、触る回数により傷み具合に変化が出てきます。
なるべく触る回数を減らし収穫することにより、傷みの少ない高品質なイチゴを提供できることが出来るのです。
イチゴ狩りをするのであれば、そのハウスでは素人のお客さんが幾度となく触手しているので、とても店頭にならべられるようなものはお出しすることは出来ません。
熟練のプロが手塩にかけて育てた高品質のイチゴだからこそ、洋菓子店や消費者から高評化をいただき、口コミで広がりつつあるのです。