質と規模で日本一の農業集団を目指します。
私達は、みな農業を愛し、誇り、農産品の生産に夢を託して、燃える会社です。
私達は、お客様の好みを敏感に読み取り、より満足頂ける農産品を生産し、質と規模で日本一の農業生産集団を目指します。
私達は、自由活発で前向きな意見を皆で出し合いながら、納得のいくまで満足のいく商品を創り出す仕事をします。
代表挨拶
グループ20周年の節目の年に、前社長よりバトンを受け変革に時勢の中で志は常に大きく持って進んでまいりたいと考えております。
弊社は会社理念にありますように「お客様に喜ばれる商品を提供する」を第一に考え、常に失敗を恐れず新しい事にチャレンジする会社を目指します。
私たち農業を取巻く環境は厳しさを増す一方でありますが、ピンチの時こそビジネスチャンスありと捉え前向きに取り組んでいきたいと考えます。
今後は、消費者様は勿論生産者にも安全で安心な農産物の栽培に心がけ、お客様に「ありがとう」といって貰えるように社員一同、力を結集し精一杯頑張ってまいります。
私たちの挑戦
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1.お客様本意の提供
従来の流通経路は、生産者は農協等に出荷⇒市場⇒仲卸⇒小売店⇒業者(消費者)と複雑に経由しており、生産者に末端消費者の声がなかなか届きにくい体制であった。
私達は中間業者を通さず直接に末端の業者と取引を行うことにより「顔のみえる関係」、「声の届く関係」を確立することで、常に何を求めているのかを敏感に感じ取り、お客様の要望に素早く対応できる企業を目指しています。 -
2.自然環境との共生
自然環境の悪化による地球温暖化は、自然と共生してきた農業においては今後の重要な課題の1つです。弊社では、菊栽培における電照用機材を「白熱電球」より「LED電球」に変換いたしました。
これにより電気使用量を減少し二酸化炭素の発生を抑制いたします。
この取組は微々たるものでありますが、この先農業が更なる維持発展する為にも、今自然への恩返しが必要であると考えます。 -
3.安心な「食材」へのこだわり
私達は、「いちご」をはじめ「トマト」、「メロン」等季節に合せた食材を提供しています。
近年の施設及び栽培技術の進歩により、色々な野菜果物が年中店頭に並びます。
ただ季節感、食材の旬は薄れているように思われます。
私達は、栽培において極力農薬使用を抑えて有機肥料等の活用を心がけ皆様に安心、かつ自信をもってお勧めできる商品を提供してまいります。
併せて、こだわりの食材の使用した加工品の開発・製造・販売を手掛けてまいります。 -
4.新しい農業スタイルへ
従来の農業は、どちらかと言えば「保守的」要素が強い産業でした。しかしながら、農業を取巻く環境又、消費者の求める物も日々変化しています。
その変化に対応していくためには、常にネットワークを張り詰め一歩先を考えた取り組みが必要と考えます。
私達は、「とにかくやってみよう」の精神を強く持ち常にチャレンジする気持ちをもち続けていきたいと思います。
会社概要
名 称 | 株式会社 マーコ |
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所 在 地 | ■本社(花卉部・青果事業部・経理部)〒441-3614 愛知県田原市保美町坂井戸135 ■青果事業部長野事業所〒391-0104 長野県諏訪郡原村払沢12419-3 |
代 表 者 | 青山 智行 |
設 立 | 平成8年 |
業務内容 | 花卉販売 青果物生産販売 農業資材販売 |
関 連 企 業 | ■農事組合法人アツミシーサイドフローラル(輪菊他農作物生産会社)愛知県田原市和地町土田郷1 |
組織図
会社沿革
平成8年 | マーコ菊部会(農事組合法人アツミシーサイドフローラル他地元農家)の販売会社として設立。 輪菊の産地直送定期契約販売を開始。 |
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平成9年 | 農業用資材の販売開始。 |
平成11年 | 輪菊としては、全国初の産地直送保水輸送開始。 |
平成12年 | 輪菊出荷量増加に伴い集出荷場を増設。 輪菊育種家と提携し、花卉育種部門設立。 |
平成14年 | イチゴの生産及び産地直送販売開始。観光農園開始。 |
平成15年 | 青果事業部を設立しイチゴ生産販売を分離。 青果事業部長野事業所を開設し、夏季イチゴの生産販売を開始。 |
平成17年 | 青果事業部広島事業所開設。イチゴの生産販売、観光農園開始。 |
平成21年 | 青果事業部広島事業所閉鎖。 |
平成22年 | 青果事業部を本社内に移転。観光農園閉鎖。 |
平成26年 | 組織変更により株式会社マーコとなる。 併せて代表者に青山智行が就任。 |
所在地マップ
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本社(花卉部・青果事業部・経理部)
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青果事業部長野事業所